Happiness is overcoming your fears
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 Koenji Raining


 最近、好事家が集るサロンに出入りしていて、とても居心地いいのです。

 私は新宿にあるものだと何となくそう思っていて、「集合地は大久保ね」と言われ、「え、何で?」以前、家探しのためにぶらり中央線途中下車の旅を行っていた際、何か怖くて降りなかったところじゃないか。ご出勤の際も何となく通り過ぎる。

 そして今回も通り過ぎ、約束の時間に遅刻する。人生は緩やかに流れて往く。

 ホームに降りてみて、そのインダストリアル感にやや怯える。工事中ってわけでもないんだろうけれど、なんだか鉄骨鉄骨しているのに、無骨とはこれ如何に(もうこの謂いは無惨の領域だろうが!)。友人に誘われ、歩く大久保。なんか怖いよ! そしてマンションの一室へ。

 そこはデカダンな家具が横溢するところでございましてん。詩、小説、革命論、マンガ(成人用と小さいお友達用が混在する。真ん中は? ねぇ、真ん中は?)、写真集、そして特高に検閲されかねない何か。そんな本がお出迎え。そこで寝転がってお酒呑みながらダラダラしたりして幸せ。

 いや、何だね。私の教養のなさと狭量さに背骨が軋むね。がんばろ。仕事とかいいよ。プロマネとかよりも龍唾香から白魔術の話題へ繋ぎ、そうかと思うとダンスによるメディテーションの是非を論じることが出来る紳士淑女のほうが偉いだろ。生活など下男に任せておけばよい。

 散々に酔い、右にふらり左にふらりしながら帰りの電車を待つ。背後に同じく楽しい時間を過ごしたらしい、ややテンション高めな2人の女の子。中央線はもう、それを怠ったら地獄に堕ちる宗教儀式のように、定めし時刻に来ないのだし、快速は目の前をただ走り去るのだし。そして背後で熾る憐れっぽい叫び。

女の子A「うぉ~ぃ! 乗せろ~ぃ!」
女の子B「乗せろ~ぃ!」

耳のくすぐったさと共に帰っていたら、官憲に路上ライヴを咎められている高円寺。
耳のくすぐったさと共に帰っていたら、官憲に路上ライヴを咎められている高円寺。





2010⁄10⁄25 21:00 カテゴリー:探検! 誰かの町 comment(0) trackback(0)











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