Happiness is overcoming your fears
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 That's my soul up there


 いや、待て待て待て。

結局ぼくらは金魚鉢を泳ぐ2つの迷子の魂で、
いつもの地を走りぬけ、
手に入れたものはと言えばいつもの恐怖だけじゃないか


 目当ての本を探しに行ったはずが、他の本の表紙に目が吸い寄せられ、その本と共に帰宅することとなり、何故か抱えている問題を解決するための糸口だとかか書かれていたりする超自然的な現象をして「本に呼ばれる」と言いますよ。無意識など悪魔に食われろ。

 友人から魂を削りながら生きていく40代がステキ、との啓示を得て、『三月のライオン』を読む。島田さんKawaiiよ島田さん。貧相なナリして「無傷では決して辿り着けるわけもない世界」を「独り両足をふみしめて往く人」とか、もう……もう辛抱たまらぬ! 飢えた魂に貪り喰われる命! 欲望に灼かれ、亡者のようになりながらも前へと進むその姿!

 そして香子に私はとても強い警戒心を抱いているよ。主にその毒婦っぷりに。どれぐらい毒婦かって言うとね。連載が続くにつれ、なんとなくそいつの望まぬ妊娠/出産 or 堕胎か流産のほうに話がシフトしちゃって、その結果下記のような事態になりそうなぐらいの毒婦。

「このマンガさ、最初は将棋やってたよね」
「w」

 いや、人物造型的に文句があるわけでも、よもや出産関係を軽んじてるわけでもなくてね。他の作品でしてくれよ。将棋指させてやってくれよ。「ああ俺より強いヤツがいる/俺より努力した人間がいる/俺は独りぼっちじゃないんだ」って言葉に助けられてんだよ、こっちは。前の会社の上司が、私が資格試験にパスした時、もう身も世もなく喜んだのはこういうことなんだよ、きっと。

 今の会社の水準と較べると、私ときたらちょっとガリ勉気味に勉強しているのだけど、どうにも「○○みたいですよ?」的なトーンが抜けず、苛立たれることがある。こっちからしてみりゃ、10年も仕事してて何でこんなこと知らねぇんだ、とか、よくその程度のスキルで偉そうに出来るよな、とか思っちゃうんだけど、それ、ちょっとズレてるかも。

 仕事を始めてからというもの、私と共にあったのは常に焦りと恐怖と無力感と徒労感だけであったような気がする(ブラック企業の生き残りをナメんなよ)。だから沢山勉強しているんだけど、適切な自己評価と思っていたものは、慎みだとか思っていたものは、それは誠実さではなく怠惰と臆病ではなかろうか。

 きっとIT関係で初見殺しの問題は無くならなくて(無くなっていれば問題解決など必要ない。自動化出来る)、恐ろしいままなのだろうけれど、だからこそお仕事の依頼が来るのだし。きっと立つべき場所はそこなのでしょう。「エロールは賢き神だな。人間を弱く造った。弱いからこそ、知恵がいる、勇気がいる」

知恵がいる、勇気がいる。
知恵がいる、勇気がいる。






2010⁄09⁄30 21:00 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)











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