Happiness is overcoming your fears
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 Koenji Raining


 確かレジスタンスに身を投じて死んだ青年の話だったと思う。

 駅の近くに喫煙所と、なんか憩いの場的なものがあるのだけど、そこで家族連れがバンド演奏をしていた。お母さんがピアノ、お父さんがギター、子供3人がヴォーカル、1人がサックス。渋い編成にてお送りする日曜日の昼下がり。

 ただ、歌われる詩がやや剣呑で「悪を打ち負かす」とか「あの方」とかが出てくる。いいえこれはHeavy Metalではありません。私は特定の宗教の信仰者ではないので、ここから先は、人んちにとやかく文句をつける類の物言いになって申し訳ないけれど。

 「学校で教えられているキリスト教は嘘っぱちだった。本当の信仰は絶えず自らを点検する、厳しく不確かな生き方なんだ」って言ってのはレジスタンス活動で死んだ青年だったと思うし、それこそシモーヌ・ヴェイユのようなチート級の信仰者もいることだし、おどれレヴィナス先輩が<テクスト>ちゅうたら旧約聖書だろうがボケがぁ、な世界なのだし。

 信仰を得る喜びってのは、そのようなものなんじゃないかって思っていて、えぇと、つまり、人より多く受難する者/人より重い枷を背負う者が、死に物狂いで地獄のような思考の隘路を抜けた先の、その閃光のような、しかし、ただ閃光でしかない明察こそが、最も尊いものなのではないかと本当に勝手に思っていて、その綿飴のように幸福で美しいメロディを聞きながら「それは安らぎではない、弛緩だ」と、こう……うぅ。

 恐ろしいCDばかり扱っている恐ろしいCD屋さん、BASEに行ってきたよ! 店番をしていたのが物静かな小さいお姉さんだったので真剣に恐れる。刺青が入っていない者が潜ったら警報がなり、イカついモヒカンの男にチャラ男扱いされながら蹴り出されるとかのほうがまだよかった。

あの小さい頭の中にRawなHateやNauseaが詰まっているかと思うと。
あの小さい頭の中にRawなHateやNauseaが詰まっているかと思うと。





2010⁄09⁄28 21:00 カテゴリー:探検! 誰かの町 comment(0) trackback(0)











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