Happiness is overcoming your fears
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 That's my soul up there


怒りや悲しみにそっと
手をあてて唱えましょう
恐ろしい姿になる前に
還りなさい、嘆きの空


 なんか今年、仕事でもプライベートでも人間のダークサイドばかりにお目にかかることが多い気がして、せっかくの休日であっても部屋で大の字になったりもする。てめぇちくしょう神めー。人類は試練積めば積むほど乗り越えてくるマゾヒストばかりじゃないってこと、教えてやるー。拗ねて色と欲のみに生きる小悪党になってやるー。

 遣り切れないのは自分もそのダークサイドってヤツを存分に備えている点で、さ。そのようなものを容れる身体が、まがりなりにも人間の形をしているのが不思議だ。もっとこう、ファイナル・ファンタジーのラスボスとかみたいな、こう、グロテスクな混沌とかでよくないか? ……かっこいい!

 上流工程だかに進んで、仕事の質がやや変わったからなのか、そういう体質の職場だからなのか、年齢的にそうなのか、住んでるところがそうなのかは、判らないけれど。もう、目をジャブジャブ洗うか脳みそをショットガンで吹き飛ばして泥沼みたいなそれを天日乾ししたりしたくなるようなことを日々見聞きす。

 利益と自意識の腐臭渦巻くプロジェクトをよっこらしょと整地したり、落とし所を見つけたり、そういうことを求められているらしい。何故社会/会社が私にそのような仕事をさせようと思うのか、ちょっとよく解らない。すぐ天啓に打たれて忘我の境地に至るタイプの私に適性のある仕事だとは思えないが。

 ただ、他の連中のやり方見てると「そんなだったら私がするし」とか、思ったりもする。

 この業界、とっびきりの病的なサディストでも、「やっぱりSEやっててさ、一番嬉しいのって、お客さんに『いいね!』って言ってもらうことだよ」とぽわわって甘い夢の途中のような顔する。ええ、私の師の話ですが。でもそこには技術だけでは辿り着けない。それでは手札が絶望的に足りない。

 彼が純粋な技術の話をするとき、子供のような顔をするのは、そういうことだったのかも知れないなーって、最近思いますよ。本当に大切なものは何かと聞いたとき「体力」って言ったのも、「俺に勤まったんだからさぁ、お前にも出来るよ」と冷笑的に振舞っていたことも、なんかこう、やれやれ……理想主義者の働き者め。教えてくれた人に忠実であるべきで、そっちに舵を切るべき、私は。あーもーあーもー! 知ってるよ、世界が総体としては美しいことぐらい!

私は私がただ一筋の雷火であればよかった。
私は私がただ一筋の雷火であればよかった。





2010⁄09⁄26 21:00 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)











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