Happiness is overcoming your fears
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 Koenji Raining


 「遊」という字が、旗をなびかせて進軍する神様を模しているという説を鵜呑みにする前提で。

 阿波踊りが来たよー! 訪れを告げる騒がしい祭囃子に灯、斬り払う様を模したような団扇や何かが芽吹く様を描写するような掌。なるほど、これは命を減衰する何かを追い払うための戦闘的な儀式なのだな、と思う。弓を鳴らして魔を退けるのと同様の、さ。

 こういうの見てると、日本って根っこが不真面目。よその国から「勤勉」とか「真面目」とか言われて、「あ、そうなの?」みたいな感じに働いてきた我々ですが。そもそも頼まれてもないことに励むこと(その孤独は唯一性と近似)とか、こういう賑やかしに見えるけど本当は退魔とか、そんな、捩れたことのほうが得意なんじゃない?

 だってここはワケの解らないものがじゃんじゃん流れ着いてくる周縁ですもの。

 会場を移動しようとしたら眼前に連(踊り子さんと祭囃子の総称)、そして後ろに連。けたたましくBLASTを始める眼前の祭囃子、後ろからは超高音の掛け声。私は今、手際が悪かったのか、と、何を何処で間違えたのか、と、もうそんなに苛めるんだったら月に還っちゃうから、と、激しく懊悩しつつ。

 生BULLDOZERは最高にかっこよかったのだし、花火は美しいばかりでなく圧倒的な衝撃なのだし、太鼓は身体どころか地面も揺るがすような楽器なのだし、こう、生首のように生きてきた私は、私の身体を取り戻しつつあるように思う。どうして普通の人が普通に出来ることが出来ないのかって思うけれど、このような生もありましょう。

一かけ二かけ三かけて
四かけた踊りはやめられぬ
五かけ六かけ七かけて
八っぱり踊りはやめられない






2010⁄09⁄01 21:30 カテゴリー:探検! 誰かの町 comment(2) trackback(0)











コメント



東京で盆踊りが流行っているみたいですね。会社帰りのサラリーマンやOLさんが賑わいを見てはふらっと立ち寄って踊っていくと聞きました。知人から聞いたところにちょうど貴殿のブログを読んだので、思わずコメントしていまいましたm(_ _)m何だかいいですね(^^)
(2010/09/01 22:00) URL | 通りがかり[ 編集]


通りがかりさん>

ようこそ、このような周辺へ。
お祭見てると、人間捨てたもんじゃないな、
とか、やや上から目線のことを思います。

八百万の神様(だかなんだか)への
お供え物としてハッピーに騒ぐとか、
人間って可憐。
(2010/09/03 00:23) URL | ゆ[ 編集]



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