Happiness is overcoming your fears
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 That's my soul up there


 会社倒産の報が告げられたその日、私が真っ先に赴いたところは本屋さん。とりあえず今のプロジェクトで必要なDBチューニングについての本と、RUBY界隈でわりとよく見る凄腕のPGだかSEだかの書いたエッセイ、そして唐突にMBAの本を買い込み、貪るように読む。真っ先に助けを求める先が本屋さんだ。

 それにしても上述のPG/SEさんの本には沢山元気をいただいた。いつかご縁があれば紹介するけれど、このような人たちが同時代に生きていて、ロールモデルに出来ること、そのこと自体がすでにして奇跡だと思うのよ。今まさに生活が危ないってのに、どこか物事の優先順位を取り違えているって上の空の烏が鳴くのよ。

 給与だか何だか、取り合えず払うべきものを払わずにPerished In Flameした当社ですが、どうやら年金や積立金や寮の家賃や、その他諸々の債務も何処吹く風という大変漢らしいことを裏でやらかしていたらしく、大家さんと揉めることとなり、大変に難儀している。家賃未払いとか、大学生時代に卒業しなさいよ!

 それでも私たちは呑むでしょう。お酒を、Aqua Vitaeを。行き着けの居酒屋に集う我々。ネットワーク・エンジニアの課長代理は私と同じビルの違うフロアでお仕事しているそうで、元請も同じだとか。そんなワケで「拾ってもらえるように交渉中!」と士気が高い。10年もTokioで働いてるってのに鹿児島弁が抜けないけど士気が高い。

ネ 「O'Daivaで遊ぶ部作ろうぜ」
ゆ 「私はアイドルと交際するところまで視野に入れていますよ」
ネ 「会わないけどね」
ゆ 「仕事でクタクタになって帰る列車の中で見る幸福そうなカップルが憎い……」
ネ 「俺の帰路、ディズニーランドの近く通るんだよね……」

 それにしても、みんな偉いなぁ。集団パニックに陥ってもおかしくない状況の中、今後の展望を語る人、会社の醜態の後片付けを粛々と行う人、他のスタッフの行く末を心配する人、縁のあるスタッフの生活を立て直すために走り回ってくれる人、想定されるトラブルを早々に潰してくれる人……ゆはこのような仲間と知り合えたのでとても幸せです。

 現プロジェクトに滑り込む際、現場のリーダーの上司に「これだけは誰にも負けねぇってスキルはあるか?」と聞かれ、「現時点ではとくにない」と毅然と答えたのだけれど、何だかよく解らない局面で妙にいい人とのご縁があるって点では、ちょっと他の有象無象が束になったところで私には敵わないんじゃないかな?





2010⁄03⁄28 21:00 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)











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即「還俗した」などと抜かしてみる。


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