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 Why So Serious? 『Hips Don't Lie』


 やったー! Shakira featuring DANZIGの"Hips Don't Lie"のPV見つけたよー!

 ……え?

 Shakiraという人がいるらしい。何でもIQ140でセクシー分過積載である点で有名であるそうだ。それが「かわいい」だの「色っぽい!」という感慨よりも「関節が滑らかに整備されている」とか「機能的に優れている」とか、そういう方向に針が触れちゃってる感じの人で、まぁ、Metal界に一切関係がない。

 Glenn Danzigさんと言えば、速いhard coreなんて子供のおもちゃだと啖呵切ってMISFITSを飛び出して誰も理解出来ないこと始めたり、ちょっと体力落ちてる時は見るのがキツいぐらいムキムキなのに、デビルマンの熱心な信奉者で、アメリカの漫画祭を主催したり、ポップなhard rockバンドをディスった後、そのバンドのギタリストだかに追いかけまわされたりしてる可愛い人。

 私、結構Glenn Danzigが好きでね。Elvis Presleyがgothったみたいな声もいいし、彼の書くメロディが結構ツボだ。"Hips Don't Lie"って思い切ったタイトルだなオイって思うけど、DANZIGさんはそこにあってもなくてもいい歌詞をつけ、挙句の果てに自ら「Danzig! Danzig!」コール。魅せてくれるじゃないか。

I never really knew that she could dance like this
(全然知らなかったよ、こんなに踊りが上手いなんて)
She makes a man want to speak Spanish,
(男ならスペイン語で話しかけたくなるね)
Como se llama, bonita, mi casa, su casa
(美しい方、お名前は? 俺の家はあなたの家だよ)

Oh baby when you talk like that
(そんな風に話しかけられると)
You make a woman go mad
(女は夢中になっちゃう)
Reading the signs of my body
(わたしの身体のサインを読み取ってね)
You know my hips don't lie
(知ってるでしょ、私のヒップは嘘つかないって)

 あまりに衝撃的なタイトルであったため、ちょっと調べた。下記は原曲から抜粋。スペイン語とお尻の相聞歌なのね("コミュニケーション"には常々無限の可能性を感じている)。おモテになる方々は、日常的にそういう会話をするって、私は知っているよ! 一方、DANZIGヴァージョンでは。「DANZIGならスペイン語で話しかけたくなっちゃうよ」って歌っているわけだけど、肝心のスペイン語はこんな感じ。

「ブリトー(Brrito)、ドリトス(Doritos)、祭(Fiesta)、前菜(Antipasto)」
「サンブレロ(Sombrero)、ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)」
「えー……DANZIGってスペイン語で何て言うんだっけ?」

 かくて、原曲でのクライマックスは。

Mira en Barranquilla se baila asi, say it!
(バランキヤではこうやって踊るのよ、さあ!)
Mira en Barranquilla se baila asi
(バランキヤではこうやって踊るのか)


 DANZIGヴァージョンはこうだ!

Mira en Barranquilla se baila asi, say it!
(バランキヤではこうやって踊るのよ、さあ!)
I have no idea what she said!!!!
(彼女が何て言ったかわかんねぇ!)

 外見上は美男美女の組み合わせだけど、そもそもコミュニケーションが成り立っていないどころか、お互い意思疎通する気もてんでない様子が清々しい("コミュニケーション"の不可能性には常々胸を痛めている)。Danzigさんと来たら、相手に対する呼格が「Woman!(女よ)」だぜ。正気か。何だその大文字(キャピタル)感。一体誰に……いや、<何>に向けて呼びかけていると言うのか。

 それにしても、ああ、それにしても。Glen Danzigが荒野に銀狼と佇んでたり、一緒に走ったりしているシーンを思い出すだけで随分と幸せな気分になれる。「いい男の条件、それは銀狼と気持ちが通じることだ」と言わんばかり。去勢されてないにも程があるじゃないか。生まれる時代を何百年か間違えているし、場所にしたって文明ってやつがあるところだったのは明らかな大失敗だろうよ、このうっかりさんめ。

 ……これを冗談だと受け取る自分が飼い馴らされ過ぎている気がしてきた。





2009⁄12⁄20 00:00 カテゴリー:感想と雑感 comment(0) trackback(0)











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