Happiness is overcoming your fears
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 That's my soul up there


 もう辞めちゃったんだけど、昔の部長さんが新人研修の時言ってたことがあってね。「美術品でも何でもいい。君たちは美しいものを沢山見なさい」ってさ。ソフトウェア開発は、そういうのが必要なんだって。

 同期(同期入社で生き残ってるのは私だけだが)が後に「そんな俺らの出来ることなんて、美的センスとか絡むようなところじゃないだろ」と毒ついていたっけ。そうかも知れない。そうでないかも知れない。現時点では私には確信を持って判断出来ない(人のソースコードを吐くほど醜いと感じたことはある)。

 ただ、あの言葉は"祈り"だったのだろうとは思う。

 そしてこれは5月のある日。部代に突然お呼ばれする。「ゆ、ちょっと話そうか」お説教なのかな! お説教なのかな!自尊心をたくさん傷つけるようなこと言われちゃう!

部代「ゆは、何でも独りでしようとする癖があるね。でもプログラムって、人からパクるものなのよ。俺も月に8000ステップとか組んでた時期があったけど、とにかく人のコードを見たよ。そうやって覚えるんだよ」

 なんだか諭されている。

部代「一昨日、プロジェクトの人たちと話をしたんだけど、行き詰ってたのはみんな知ってたんだけど、『鬱陶しい』って思われたらどうしようって、どうサポートしていいか解らなかったんだって」

 なんて言うか、部代もそうなんだけど、世界にほんのちょっと善いものをちょこっとだけ付け加える、そのような流れに私はいるんだなぁ、と思ったことです。そのプロジェクトの顛末のことを、そろそろ語る時が来たのかも知れない。

部代「あ、でも、ひょっとしたら、6月から別の案件に行ってもらうかも知れない」

 ……上述の"別の案件"ってヤツに8月から放り込まれているのだが、例によって例の如くのヘルです。私は水属性なので鉄火場/火炙り/デスマーチは忌避していきたいところ。俺はトラブルが嫌いだ。だが、トラブルが俺のことを好きなのさ。

部代「それと、俺の快気祝い、早く持って帰って」
ゆ 「いいえ、いいえ。部長代理が病院とご縁がありますように持って帰りません」






2009⁄12⁄15 00:00 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(2) trackback(0)











コメント



色彩のあるような美的なものは感じないけど、
黄金比的なきれいなロジックってのはあるような気がします。

しかしうちのコードはまったく絡まりまくりで汚いジレンマ。
(2009/12/15 02:37) URL | たにがわ[ 編集]


たにがわさん>

まれに見る稲妻のようなコードは眼福ですね!

一方、オフショア開発の拡張をやったときに見た、
スパゲティ・コードは今思い出しても
震えが来ます……。

論理も意図も超越したところで、
理由は解らないけど動いちゃってる感。
あんなの組むほうが逆に凄い。
(2009/12/15 19:34) URL | ゆ[ 編集]



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