Happiness is overcoming your fears
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 That's my soul up there


偉い方「いいか、我が社は今いい流れにある。ゆも基本情報処理技術者試験に受かった」

 ……って勇み足で受かったことにされていたらしい。経営会議に出席した課長曰く。酷くうろたえる。う、受かったかもって言っても、自己採点だよ? 受験番号書き忘れたり、そういうことしてないとは言えないんだよ?

課長「でももう受かった気でおるからね」

 あああ。また知らないところで話が大きくなって! これで落ちてたら、LAのマフィアに目をつけられてアメリカに居られなくなった私立探偵が飲み友達の娼婦と一緒にキューバなりメキシコなりに逃げるみたいなことがしたい。その逃避行の夜明けに見る砂漠の大きな太陽は、私の何某かのイデアである

 テキーラ、目を射る陽光、ああ――なんて大きな夜明け。

 そのようなことはどうでもいいのだ! 合格発表まで悶々と過ごし、当日正午、震える指でOHPの合格者一覧を開く……回線が落ちている。毎度毎度落ちるって解ってるなら増強するなりなんなりしろよ! 仮にもシステム屋の検定試験だろうに。

ゆ 「ううううう受かりました」
課長「よし、コーヒー奢ってやる」

 コーヒーを飲みながら課長「たまにはいいこともあるもんだ。これで適当なことが言えなくなってきたなぁ」と遠い目。現在のプロジェクトで散々私を苛め抜き、その傍らで他社の人間から「俺もあと何年かしたらああならないといけないのかなぁ」と畏怖と憧れの対象になっていた課長。ひょっとして――この捩れた精神の持ち主である氏は、寂しかったのかも知れないって、ちょっと思った。

 そう思ったけど、まだ心を許さないから! 一緒にあっぷあっぷしている我々チームのエース・プログラマさんを見てみろ。1回課長にリポビタンDを奢ってもらったばっかりに、毎日毎日「……リポビタンD、美味しかったでしょ」という枕詞と共に致死的な量の仕事を振られているじゃないか。

 帰して! おうちに帰して!





2009⁄12⁄03 00:00 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)











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