Happiness is overcoming your fears
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 That's my soul up there


 精神分析畑にいた頃聞いた話なのだけど、「立ち会い出産ってどーよ」って議題があるそうで。論の骨子はよく知らないのが、「おお、確かに今まで無批判に受け入れてたけど、大丈夫なのかな?」とそれ聞いた時に思ったことです。何て言うか、<神秘>とか<他者性>とか、その辺にお邪魔しちゃっていいのかな、って。

 麻酔をキメてトロンとした母を「起きる時には治ってるよ」と送り出す。ニコニコしながら両手を差し伸べてきたので、しっかり握る。私の手は柔らかい、とのこと。ホワイト・カラーだからな! 心細さが伝わって、ちょっと涙ぐむ。

 さてもさて。

 母が手術室に向かう前、「清書して、出しとけ」と言い置かれた、母が受講しているシナリオ教室の宿題をせっせと書き写す。肉親の書いた<物語>の扱いにとても困ってしまいます! そしてとてもじゃないが"清く書いてる"とは言い難く……。煩悶していたところ、看護士さんから「ご家族の方はモニター室へどうぞ」と病室から蹴り出される。

 "モニター"室、だと……?

 ヴァー母ノ心臓ッテ黄色イナー。あ、あの、こんなDISMEMBERのジャケみたいなの見せられても何してるのか分かんないし、もしやカメラ越しに「あ、やべ……」みたいなトーンになっちまったら俺どうしていバカ、何心臓ガンガン揺らしてんだよ心臓だぞバカ! 荒ぇよ! 「心臓内の空気を抜いてます」というテロップでたー。

 嗚呼、熱く激しく水垢離とかお百度参りとかしていた方が随分と心は平和だった気がする。






2008⁄12⁄13 23:45 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)











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