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 音楽だけが悪に拮抗する


meshuggah


MESHUGGAH / ObZen

 いつになく直情的な2ビートに野蛮なリフが乗る"combusting"で突然テンション上がる。私は1stや2ndあたりのあんまり機械っぽくないパッションだだ漏れなMESHUGGAHが大好物なので、本作に漂う渋い暗さと言うか、rock'n'roll魂みたいなのが美味しゅうございます。

 その観点から言って前作の『CATCH 33』も結構好きだった。あのアルバムは彼らなりのPINK FLOYDだと思えばいいよ! あ、勿論、本作が直情的って言っても、ハイハットがいきなり変な入り方するから。そこら辺はもうMESHUGGAHという不治の病だと思って、一病息災の心意気で付き合っていくべき。

 で、私とかみたいにIQがクソ不味いファミレスのカレーの肉程度に少ない連中がヒャッホーってなるような速い曲は"combusting"だけなのだが、その後の大きくて軸のぶれた物体があらぬ方向に回転しながら周囲をブチブチ潰していくような曲群も、あちこちリフが利いててかっこいい。

 パーカッシヴな中にもほんの少し歌心があるリフが多くって、なんか本作は彼らなりのdesert rockだったりroots rockだったりするのかも知れない。豪腕豪腕リフ豪腕って感じの弦楽器隊の投げ遣りっぷりが、なんだか。曲のタイトルも今回はそこはかとなくキャッチィ。

 勿論、根がMESHUGGAHなのでキモいリズム・トリックだらけなのはしょうがない。自分で勝手に誤解しておいてなんだが、「こんなウジャウジャしたノリでお前、どの面下げてdesert rockとかroots rockとかだよ」って思うと笑えてくる。前作と本作が彼らなりの(あくまで彼らなりの)先祖還りなんじゃないかと思うとさ。

 家系を辿ってたら、何故かヨグ=ソドスに行き着いた、みたいな。





2008⁄03⁄07 21:27 カテゴリー:音楽の話 comment(0) trackback(0)











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