Happiness is overcoming your fears
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 That's my soul up there


 これはGW(Gay Want you)に起ったこと。

 用事があって街中に出向き、帰りに必ずバスを間違えて高速道路に突っ込まれ、気が遠くなるほど家から遠いところで降ろされることを繰り返し、ほとんど地獄巡りのようだ、と溜め息。デヴィッド・ホールデン君はこうやって狂っていったんだっけ? いいえ、違いますよ、間抜け。

 10年間私の言う通りに切ってくれなかった美容師さんのところに髪を切りに行き、涙ぐまれる。貴女のお陰で大して思い入れなり拘りなりがあるわけでもないのにずっと同じ髪型でいることが出来ました。多少勤怠が悪くても「ほら、俺、ROCKだから」で凌げました。

 今までありがとうございます。凌げていたかは、多少疑問ですが。

 一仕事片付けて家に戻ったら、大家さんとかち合う。「安心したよー、本当! もうね10年ぐらい使ってくれてたでしょ? わたし、自分の子供みたいに嬉しい! 東京で職が見つかったんだってね!? お母さんも安心してらっしゃるよ! 帰ってきたら、一緒にご飯食べようね!」

 ありがとう、大家さん! 最長で半年家賃滞納とかしてても追い出さないでいてくれて! でも私は会社が潰れて別の会社に移ったワケで、順調にNEETしていたわけではないのです……どこかで捻じれて、情報が変な伝わり方をしているみたいなのですが……。

 やぁ、ゆさん、信じがたいことに自体は収束して来たじゃないか。ガランとした部屋で咳をしてみると(それはもう本格的に埃っぽいのだから!)、物のない部屋にその咳の音が反響して、ああ、何かが無くなるってのはこういうことかと深く納得する。ECHO――かつて在り最早無いもの。

 夜。突然、寂しくて悲しくて、頭が痛くなる。


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2010⁄05⁄31 21:00 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)







 That's my soul up there


 これはGW(Gayest Wiseman on the earth)に起ったこと。


 さぁ、もうこの本とCDの山を見ただけで、世界なんてアレキサンドリア図書館と一緒に燃えて燃えて愈々燃えて、灼けて灼けて愈々灼けて、みな同じく灰に還ればよかったのにと心の底から思える。何から手をつけていいか解らなくなる。視界が狭まる。

 とりあえず、早くも打ちひしがれた気分の中、本を選別する。

 「売る本」チョイスした本について、少しずつ、自らの可能性を削り取っているような気持ちになって辛くなる。読む前の未踏の地に踏み込むような気持ち、読んだあとの自らのフレームワークが破砕し、まさにその瞬間に自らのフレームワークの在り様を発見するような、そんな永遠を含む瞬間。それを、換金するのか……。

 まぁ、全部血肉になってるからいいか。鬼の鉈を振るう。

 CDを片付けんと部屋の中央に引き摺りだしてみて、さらなる絶望が私を覆う。無理だ。こんな量のCD、人間の認識能力を遥かに超える。足の踏み場もないぐらい乱立するCDタワー。どれも私の腰ぐらいまである。力なく、その写真を撮ってみる。

 あー、このアルバム、一曲だけ好きなんだけど……/集めたんだけど、そもそもこれ、運んだところで、聴くの? ねぇ?/このバンド、初期だけは好きなんだけど、中期以降は……でも初期だけ持ってるとかPOSER臭いし……。

 上記のような懊悩の末、NIRVANA(なんかみんな知ってるバンド)だのを売るジャッジし、MANTRAやIRON THUMB(どちらも友人のバンド)を残すジャッジしていて、なんだか自分の価値観に自信が持てなくなってくる。誰にも説明出来ないようなCDしか、手元に残らないのでは。





2010⁄05⁄29 21:00 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)







 That's my soul up there


 これはGW(God that Never Worshipped)に起ったこと。

 ふとシステム業界に対する憤怒が燃え上がる。こんな面倒臭い作業、自慢のC#なりJAVAなりJAVASCRIPTなりでパパッとスマートかつエレガントに片付けちゃえばいいじゃないですか。コア・スキルが「エンターキーを押す」とか、そんな一般的な猿より若干内省的な猿に、部屋の片付けとか無理だよ!

 事務手続き等にかまけていて、ついにストレスが爆発する(ただし表にはでない)。なんだよ「いかがいたしましょう?」じゃねぇよ。何でも俺に聞くな! 大人なんだから個々人で判断して個々人で動け。そんな理不尽な想いに心が尖る。尖るという現象の本質は割れて欠けるということである。

 ピリピリしながら区役所や公共料金関係の施設を練り歩いていると、ふとipodからCROWN OF THORNS(現THE CROWN。祝復活!)の"Angels Die"が。ああ――この曲で天から追い落とされた天使が"Rebel Angel"になるんだ。前者は悲壮なアコースティック・ギターから始まる、麗しい曲。片や後者は邪悪にノリノリなRock'N'Roll。

Liar - You cannot feel this pain I am

 (僭主め、お前は我が痛みを感じまいよ)

 と"Angels Die"で呪いと悲嘆の言葉を吐いていた彼も、"Rebel Angel"では何処に出しても恥ずかしくない、立派なAKUMAです。こんな風に。

Inhale darkness, feel the strength: every wound just makes me harder
 (暗闇を吸い込み、力を感じる:全ての傷は俺を鍛え上げるのみ)

 この! 目も潰れんばんかりの! 神々しい中二病的世界観! 「我は悪魔也、燃える羽也……我が魂の翼はレザーへと変ず(I am demon, burning feathers...the wings of my soul turn into leather)」とか本当にどうかと思う。ここでFEATHERとLEATHERがかかっていて、そのLEATHERってのはMETALのユニフォームなのね。"Denim And Leather"って曲もあるぐらいでして。

 すっかり心が丸くなり、『沈黙』の一節を電撃的に思い出す。曰く「生き延びる意志、生命の本来的な意志、音楽」。売る本/持っていく本とは別に手元に置く本として「沈黙」をピックアップしていたのだった。何故か気になって。なんだか本に呼ばれた感じ。

 ついでにシステム業界とも仲直りする。Larry Wallとか、そこら辺の人類に益するレベルになっちゃったGEEKが好きで、そのようなセンチネルになりたく思ったのだけど、私の実務は遠く隔たる。遠く隔たるけれど、その地とは地続きであることを思い出す。





2010⁄05⁄27 21:00 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(1) trackback(0)







 That's my soul up there


 これはGW(Gone with the Wind)に起ったこと。

 相変わらず搭乗時の身体検査で色々と引ん剥かれ、パンツの下は裸、という恥ずかしい格好で這うようにして喫煙所へ。タバコ一本の猶予があっただけでも儲けものか。隣に陣取る、金髪、そしてはだけたシャツの胸元から刺青というげんなりするようなデブに神経を逆撫でされる。お前はちょっと過積載過ぎる。

 50のE、との座席指定があり、荷物を全て預けた私はさっさとそこを陣取って深く瞑目す。ああ、よかった。これで「福岡の家をたたむ予定でしたが、飛行機に乗れませんでした。スタート地点にすら立ってませんよ(笑)」と会社に報告しないで済む。一つの前の座席には先述の金髪刺青の太い方。そんななりなんだから、機内でももっと反社会的に振舞えばいいのに!

「あの、51のE、私の席なんですが……」
「えっ?」

 どうやら、列を数え間違えていた模様。以前もこういうことがあった気がする。平謝りしながら前の席へ。金髪刺青の真横。あ、どうも。お邪魔します。おj……飛行機の冗談みたいな乱高下で目を覚ましたということは、あのあとすぐに昏倒した模様。ねぇ、私、飛行機で吐きそうになったの、初めてだよ。

 睡眠不足、乗り物酔い、長旅の疲れでボロボロのコンディションで荷物を受け取りに……ほんの数歩前に陣取る金髪刺青の横方向への膨張がチャレンジングな方。もうお前何なの!? そんなに私の視界にチラチラ入ってくるの!? 太ってて宇宙に対して空間的に占める割合が常人より多いからそんなことになってるの!?

 このときのヒステリーをGW中ずっと引き摺ることになるなんて。





2010⁄05⁄25 21:00 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(1) trackback(0)







 That's my soul up there


 これはGW(Greatly Wrong)に起ったこと。

 FUCKOKAに帰るためのフローチャートを以下に示す。

01. 定時FAR AWAY
02. タクシーで寮まで帰る
03. 身軽な服装に着替える
03. スーツをクリーニングに出す
04. 事前にクリーニングに出していたスーツを受け取る
05. 連休中、読む本をチョイスする
06. 空港になんとかして辿り着く
07. 恋に落ちる

 連日の長時間労働が祟ってか、スーツを脱いだ時点で軽く部屋の中で大の字になりかけ、そんな弱い自分に鞭打つようにして連休中に読む本を選ぶ。いきなり事の大小を見失っている自分に腹を立てながらスーツをクリーニングに出し、しかるのち回収……ああ、行って帰って来る時間がオーバーヘッドに……。

 羽田空港への列車はそれなりに混んでおり、みなさん帰省なさるんですね帰省なさって故郷とかそういう心休まるところで宜しくおやりになるんですね、と急激にやさぐれた方向へ気分が向かう。正直部屋の掃除が終る気が全然しない。もう逃げたい。誰か他の人が代わりにやればいいのに、私の部屋の片付け。

 飛行機が助走つけるために長い直線の道路が必要で、それに合わせて空港も広いのかな、とそろそろ停止しかけてきた頭でぼんやり考えながら発券カウンターへ小走りで急ぎ、予約チケットを非常に手際よく寮に忘れてきたらしいことに気付く。流石だ。鈍い頭痛を覚えつつ、カウンターの人にご相談。

「大丈夫です! データはありますよ!」

 力強く元気付けられるレベルの顔色だった模様。





2010⁄05⁄23 21:00 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(2) trackback(0)







 That's my soul up there


 これはGW(Gigantec Witchcraft)に起ったこと。

 住むところを決めたら、今度は日本のソドム、FUCKOKAの部屋を引き払わなければならないのです。私に残された時間的猶予はGWのみ。30日にお休みいただいて法的処理をこなさなければならない。ほら、あいつら、何かと理由つけて休むじゃない? 土曜日とか、日曜日とか。

 そんなわけで、是が非でも30日に引かれているクソったれスケジュールをどかす必要があり、いつもは毎日3時間ぐらい定期的に行っている先輩Aの邪魔を全て仕事に充てる。この全身を持って仕事に打ち込む充足感! ただ気まぐれにエンターキーを押しているだけなのに仕事が捌けている感! そして毎日積み上げられる残業代!

 今度の会社は残業代が40時間カットで100時間サービス残業とかないみたいなので、とてもいいと思います。気付けば3日アヘッド。落ちるカルマ。やるじゃないか、私。最初からそうしてろよ、私。

 そこに巧妙に紛れ込む飛込みの仕事に心底イライラしつつ、FUCKOKA出発の日を、なんとか30日は休める状態にて迎えることと相成った。そのため、今まで疎かにしていた先輩Aの邪魔をいつもより念入りに施す

ゆ「今日は私、定時FAR AWAYですよ!」
A「おお!」
ゆ「フライトは8時です!」
A「おお!」
ゆ「もう絶対間に合わない……」
A「タクシーを、タクシーを使うしかないっス!」
ゆ「今日は私、定時FAR AWAYですよ!」
A「お、おお……」

 世間の皆様が宜しくやってるGWにこっちゃあ薄暗い腐りかけた部屋の整理だよ!





2010⁄05⁄21 21:00 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(2) trackback(0)







 引用034 『人外境通信』


 あゝ、可哀想なお前。お前はたまたま薔薇の樹として生まれたばかりに、そんな姿となってもまだ薔薇の花を咲かそうと、果敢ない努力を続けておいでなのだね。その誇りの、なんという空しさだろう。

 しかるべき家の庭に生まれ育ったならば、充分に手当も受け、扶けられもして、巨きな花弁と強い香りとを垣根にも壁にも輝かしく開こうものを、こんな薄暗い森陰に、看護る者もいない老婆のようにうらぶれ、枯枝を杖のように支ててなお生きてゆかねばならぬとは。それでいてまだ誇りを失わず、薔薇の樹であり続けようとする痛ましさ。

 もういい、もうおやめ。

 そんな畸型な花を咲かすより、いまのお前にふさわしい邪悪な姿に変身しておしまい。人間とても同じこと、このような姿に堕ちたならば、いさぎよく誇りを棄てて塵泥に塗れる生きざまを選ぶほうがどれだけましなことか。

 これまで御主イエズス・キリスト様に縋って、魂の苦患だけは救われたいと後生を願ってきた私だけれど、そして、せめてもと貧しい人びとに施しを怠らなかったけれど、思えば大それた望みを抱いたものだ。この一本の薔薇の樹さえ私の手にあまるというのに!

  中井英夫/『人外境通信』pp.26-27





2010⁄05⁄19 21:00 カテゴリー:引用、もしくは考えるべきこと comment(0) trackback(0)









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職にちょっと馴れてみれば
即「還俗した」などと抜かしてみる。


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