Happiness is overcoming your fears
 スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。






--⁄--⁄-- --:-- カテゴリー:スポンサー広告







 That's my soul up there


 日課というか、習慣というか、最近朝食が面倒なので事前に菓子パンを買い込んでおき、朝どうにか目を覚まして布団を上げて、その菓子パンをもそもそほうばって一日が始まる。

 仕事の日はそれでいいのだが、休みの日はそのまま何か反キリスト的なものに没頭してしまって気付けば夕方、部屋が底冷えする、そうか、人間はエネルギーがないと熱を作れないのか、そもそも森羅万象そうなのか……と震えながら近くにご飯を調達しに行く生活は止めたい。

 これじゃ体調も崩すわけだよ。そして食欲が戻らないのが不気味だ。どんな高熱を出しても食欲だけは失せたことがなかったのだが。どれだけへばっててもモリモリ食べれるってのはあんまり病弱とか、そういう繊細な感じがしなくて癪だが。

 出社してみて、どうもダルい。今日は破格の値段で天丼の日だったのだが、完食あたわず、ご飯を残す私を見て周囲がざわつくのを聞き「ああ、やっぱり私はまだ本調子じゃないんだな」と思った。でもかなりヘルめの仕事を振られた。

 って言うか「この期に及んで腹ペコ・キャラか……」と思うと母性が煮え滾るよ。

 ところで。最近若干落ち込み気味の私であるのだが、折り合いの悪い人と喫煙所で一緒になった。キツいかも、と思っていたのだが、あれこれちょっとした問題を話すうちに「……まぁ、今年はお前さえ残れば万々歳だろ」とか言われて、あらあらおやおや。



スポンサーサイト



2008⁄02⁄29 22:39 カテゴリー:音楽の話 comment(2) trackback(0)







 That's my soul up there


 朝起きて洗面台に向かおうとしたら膝がガクガクガクガクってなって、ああ、俺はもうダメだって思って熱をはかったら38度。課長代理に電話をいれる。「大丈夫……そうじゃないね。ちゃんと寝て治して。後のことは心配しなくていいから」とありがたいお言葉を賜り、ああ、そうだ、暖かくして寝なくちゃ、と、布団をもぞもぞしようとしていて昏倒。

 昼過ぎに目を覚ます。昨日の視界がグラグラしたのは、あんまりOracleが言うこと聞かなかったからじゃなくて、単に体調が悪かったのだな、とそんな今更なことを今更思う。真っ当な社会人としては獣のように自然治癒に任せるのではなく、然るべき機関、つまり病院とかに行くべきだ。

 そんな金ないぜ!

 身体中がヴェタヴェタして気持ち悪かったのでお風呂に入った後、近くのディスカウントショップで薬を買い求める。おくれよ、オクスリ、おくれよ。初老の女性はこう言ったよ。「大人の方ですか?」はい、責任能力には若干の不安がありますが大人です

 老女の風邪Tips:

 38度を超える熱があるときは、頭を冷やし、寝て汗をかくしかない。そのために水分補給をきちんとするように。このとき、スポーツドリンクではなく、暖かいお茶とかがいいそうだ。とにかく身体を暖めよ、とのこと。

 37度台になったら、今度は頭を冷やすのは控える。このフェイズで頭を冷やすと、身体は体温を上げようとするそうだ。「それから、お風呂は入っちゃダメだよ」もう入った! そういうことは先に言ってよ!

 「そうそう、これあげようねぇ~」生姜湯もろた。何か最近よく施しを受ける。






2008⁄02⁄28 23:33 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(3) trackback(0)







 音楽だけが悪に拮抗する


digitalis.jpg


DIGITALIS / Syzygia

 ちょっと気を使った言い方で、でも心無く大袈裟に形容すると、今まで胸も裂けよとばかりに泣き叫んでいたというのに瞬きする間に今度は怪鳥の如き笑い声を延々上げ続ける、表情が豊か過ぎる子っぽいところがあったじゃないですか、1stから3rdあたりのKate Bushって。

 その頃のKate Bushの、音程が不安定に居心地悪く揺れる唱法を、ちゃんと声楽を通じて鍛え直して居心地悪く揺れる唱法へと昇華した感じの女性ヴォーカルとエモくてちょっとchaoticな楽器隊が出逢うという有り得ざる奇跡が、ここに。

 Kate Bush譲りの「あっひゃっひゃっひゃっひゃ!」って笑い声も聴けるよ!

 スピーディなバッキングにミステリアスなメロディが乗る"青い樹"が実に気持ちいい。この曲の天でも裂くつもりかと言いたくなるようなハイトーンを真似しながら、夜の闇を疾走して前の職場に出勤していたのは、最早思い出したくない過去であるが。

 "Myminerest"や"一角獣と少女"あたりのシアトリカルで生臭い薄暗闇の歌も大変堂に入ってて、聴き惚れちゃう。本家ほど本当にアレな人っぽくないあたり、意見が分かれそうだけど、人間健康であるに越したことはないし、こちらの丁寧にドラマを織り上げる手付きだって見事なものさ。

 淡い美しさの裏にあんまり触れたくないドロドロとしたトラウマ・メイカーを隠していそうな、「みんなの歌」的な"ユビキタス"を聴いていると、なんだか落ち着かなくなってくると言うか、結構本気で開けてはならぬ箱が開きかけてる感じがすキニシナーイキニシナーイ。

 ともあれ、"MEMORANDA"の「輝く夏に足を焼かれた」というひどく鮮烈な一節は、去年のある時期、ずっと私の頭の隅っこを支配していたよ。そして、その時に乗った列車の車内の匂いや駅前の公園の全く人の気配がない様子が、ふとした時に残響するのです。

 まぶしみてゐつ






2008⁄02⁄27 23:29 カテゴリー:音楽の話 comment(2) trackback(0)







 That's my soul up there


「今日は何食べようかなぁ。ゆ君は? カツ丼?」
「親子丼で」
「カツ丼じゃないの?」
「……どうしてそんなにカツ丼押しなんスか」

 「AJAXとか最新の技術まで吸収出来て羨ましい」って言ってくれたフリーのプログラマさん(聞く話によると凄腕らしい)に「Javascriptについて教えて欲しいんだけど」って言われたので、ペーペーとしてはこの「頼られてる感」がたまらず、小躍りする。

 生憎お力になれるほどに熟達していたワケではなかったというか、実際のところ所詮はペーペーであるので、何を答えることも出来なかったため、なんというか、非常に申し訳ない感じだったのだけど。

 それにしても、「羨ましい」なんて言って1週間足らずで自分の血肉に変えんとJavascriptを扱い始めるってあたりが堪らなくかっこいい。凄腕って言われるだけあるぜ。もうこれだけでこの業界選んでよかったとか思った。

 氏の業界話には慄然とするようなことも多々あるのだが

 「で、先日の『自宅で作業』の件、真相はどうなの?」とご飯を食べてるときにその人に聞かれ、課長代理から「ほらみろ~」みたいな扱いを受ける。どうやら寝坊の言い訳であったほうがまだ信憑性があるってぐらい本格的に肝の太い振る舞いであったらしい。わ~ぉ。穂村弘の『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』の冒頭のアレみたいだ。

 目覚めたら息まっしろで、 これはもう、ほんかくてきよ、ほんかくてき






2008⁄02⁄26 23:28 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(2) trackback(0)







 That's my soul up there


 家でまとめるべきことがあったので事前に連絡して遅刻してみた。

 会社に着いてみれば待っていたのは好奇の目。課長代理殿に呼び出される。「仕事熱心なのはいいのだが、家で作業するって前例を認めたら、チームがバラバラになるでしょ。評価も満足に行えないし。だから、踏み切る前に相談が欲しかったな」とのこと。

 この一件、「なんたる豪胆なペーペーか」とベテランさん達の度肝を抜いたらしい。

 仰ること、至極もっともでございますため、ごめんなさいした。いや、実際にちょっと思い切ったな、と思ったのよ。連絡入れた時に出たのが、その、あんまりそこら辺柔軟に対応出来ないっぽい人だったし、私も上手く伝える自信がなかったし。

 そして今のヴァージョンのOracleをアンインストールして別のヴァージョンのOracleをインストールせよ、とTokioにShuchoしているグループ長から鬼の指令。今度こそ力及ばず、何をしても(そう、何をしても、だ!)インストールが始まってくれる気配がない。視界がグラグラしてくる。

 万策尽き、周囲のベテランさんが色々力を貸して下さったにも関わらずインストールは始まらない。グループ長に失意の電話。「もういいよ……」電話越しの声があまりにがっかりして聞こえたので、「何か、何か、出来ることはありませんか?」と食い下がる。「もういいよ……インストールで

 らめぇぇ!






2008⁄02⁄25 23:27 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)







 That's my soul up there


 「手を洗うとき、親指が疎かになっているのに気付いたか?」みたいなことを言い残して男が自殺するというおっそろしい書き出しの小説はジョナサン・キャロルの『空に浮かぶ子供』だが、グループ長とお食事をしていたときのこと。

 「味噌汁が右って言うけどさ、俺、味噌汁が右にあると利き手に湯気がかかるのがイヤなんだよね」とポツリとグループ長。そう言えばそうだ……。言われたらなんだか気になってしょうがなくなってくる。「俺、大人だろ?」

 Yes, Boss.

 そのグループ長から直々に拝命。奇跡の名を関したサーバにOracle(有名なデータベースソフトね)をインストールせよ、とのこと。何が解んねーか解んねえぇぇ! でもデータベースを勉強したいって面接の時に言ったのを覚えてくれていて、その周辺の仕事を振ってくれるのはとてもありがたいと思う。

 空のハードディスクに散々な苦労をしてOSをインストールし、散々な苦労をしてOracleをどうにかインストールする。……どうして自分にこんなことが出来たのか、理解出来ないが、とにかく動くことにちょっと感動した。

 そもそもこの作業はあるデータをサルベージするために課されたもの。肝要のデータに辿り着くために2つ程パスワード等の難問をクリアする必要があるらしい。そこはもう私の仕事じゃないだろうと思ったのだが……「ゆ君、これ、開いて」

 らめぇ! でも開けた。なんか作業がオフロード過ぎて全容が把握出来んが、兎に角。






2008⁄02⁄24 23:26 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)







 That's my soul up there


 ちょっと前の話になるが、友人とネチョネチョした。ダウンジャケットを脱いだ彼の胸の双丘……オイ、何故私の近くの人間はどうして男なのにブラジャーするのに躊躇いってものがないのさ

 ところで、年末にイタバシさんからIRON THUMBとブラジャラスのCDをいただき、大変楽しんだ。THE CROWNかと謂わんばかりの"りんごフロムヘル"とオープナーの"ファッションセンターしまむら"最高!

 私はIRON THUMBを構成する要素の中でBAD RELIGIONっぽいしわしわの疾走感と、「HELLOWEENのフォロワーじゃねぇ」と大御所の影に脅かされつつアメリカナイズされることも出来ないジャーマン慕情なGerman Metalっぷりを偏愛している。

 で、ね。ブラジャーとRhandy Vで武装しておどけるイタバシさんの写真に最早気も狂わんばかりのジャーマン慕情を感じとった。あの表情、あのポージング……あんなむせ返るようなドイツニュアンス、ドイツ人にしか出せないハズなのに。HEAD HUNTERかと思った。

 友人は「この中にホッカイロを入れると超暖かい」と嘯いていた(実際のところ、低温火傷寸前の痛みに心を挫かれたらしいが)。ああ、もう自分が、何と言うかこう、異性としっぽりする姿が想像出来なくなってきた。

 ゲームしながらネチョネチョした後、一緒にご飯食べながら下着メーカーに男が就職するための正当な理由を色々捏ね回してみるもそこは公共の場だったと後世の歴史家は語る。






2008⁄02⁄23 23:26 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(4) trackback(0)







 That's my soul up there


 『ハチミツとクローバー』ってマンガがちょっと前流行ったじゃないですか。そのマンガに「大人の女は自分のために歌ったりしないと思ってた」みたいなモノローグがあった気がするんだけど、ああいう益体もない感じのうだうだって今でも何だか隙あらば私を襲うぜ。

 と、言いますのも。信号待ちをしていたら、十字路でわりと苦労して方向転換している車があって、ドライヴァーの女の人が目を細め小首を傾げ、方向転換以外の何かに大変没頭されているのを見て、「ああ、車内で熱唱中なのか」と上記のことを思い出したってわけさ。

 桜玉吉も、アシスタントの女の子が鼻歌を歌いながら作業しているのを見て、何だか複雑に沁みるような気分になったみたいなことを描いていた気がする。歌にせよ鼻歌にせよ、それが何の曲なのか気になるってのが最早病気。JOY DIVISIONとかSOFT MACHINEとかだったら考え込んでしまう気がする

 ……なんてことを考えながら歩いていて、夕食がまだだったことを思い出し、コンビニに入る。あれこれおでんを物色していたら、夜勤に入ったとおぼしき友人がキャッキャしてきた。それを見て「そういうノリなら」とタガが外れたようにスジを大サービスしてくれる店長はマジkiller。

 またお前はコンビニにまで施しを受けてからに。

 3月に楽しげなイベントがあるらしいことを友人から聞き、帰っておでんとおにぎりをもりもり食べる。スジ5本って……。戦略が土台から覆る規模のお腹いっぱい感をもたらしてくれたよ。






2008⁄02⁄22 22:04 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(2) trackback(0)







 That's my soul up there


 呼吸する色の不思議を見ていたら「火よ」と貴方は教えてくれる

 これは穂村弘の『シンジケート』という歌集に載っている歌で、私はこの歌がとても好きなのです。上手く適応出来なくて散々に擦過傷だらけ、挙句、炎症を起こしてジンジンする自意識を、優しく慰撫されて安らいでいる感じ。どこか終末感が漂うのもいいよな。
 で。「冬来たりなば春遠からZ」とは申しますが、寒いのだよ畜生。

 仕事がある程度形になったからか、とても肯定的な気持ちで目覚める休日。気がつけばコンタクト用品が残り少なくなっていたので、散歩がてら買いに行こうかと、リッター単位で作り置きのコーヒーと菓子パンで優雅にブレックファストをしながら考える。

 かくして悲鳴を上げるレベルのcold wind from nowhereの中、外に出てみたら案外太陽がいい仕事してた。寒かったけど。だいたい、春直前の2月が一番寒いってどういうことだよ。12月、1月、2月が冬だとすると、12月がどんどん寒くなる時期で、1月が寒くて、2月はどんどん暖かくなる月で在れよ。

 道すがら、御手洗を借りに入ったコンビニ3件、その全ての御手洗が使用中だったのには超越者の悪意を感じた。御手洗を探すための早足の散歩とか最悪だ。3件目に至っては「これはもういくらなんでも嘘だろう」とドアノブを引いてみたが開かず、中からノックの音が。

 恙無くコンタクト用品を買った後、『Inland Empire』のサントラをあまり熱心にではなく探したのだけど、見つからず。ラストの曲がとても素晴らしい曲だったような気がして、なんとなく最近聴きたい。






2008⁄02⁄21 20:55 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)







 音楽だけが悪に拮抗する


kamomekamome.jpg


KAMOMEKAMOME / Luger Seagull


 遺族には見せられぬ程に 形をなくした
 ソレが何か言った気がした


 上記はkamomekamomeの1stの必殺オープナー、"ハミング・エンバーミング"の一節なんだが、ぼろアパートの自室(畳とか超波打ってる)でうっかり人を殺してしまい、遺棄しに行くには人目が憚られ、かと言ってここ以外に風雨を凌げる場所もなく、死体と一人の奇妙な共同生活が始まって怨霊とかフラッシュバックに苛まれる毎日……みたいな感じだよなぁこの人達って。

 バイトする/ダベる/物思いに耽る/うろつく/フラれる/寝る……みたいな殺風景な日常にぞわぞわと不吉で忌わしい何かが浸食してくるような曲ばっかりのkamomekamomeの2ndであるところの本作、いきなりrock'n'rollっぽいリフがthrash metalよろしく2ビートに乗って鋭く疾走を始めたりするからびっくりした。

 いや、このスタイルは滅茶苦茶ツボなんだが、もっとこう、じゅくじゅく傷跡が膿んでるのを妙に冷静に眺めてる感が欲しかったりも。そこら辺、"ゲルバトル"のほとんど優雅と言えるほどに心地よいリズムとかふわふわ現実から遊離していくようなメロディとか「彼ら」や「裏路地」といった言葉に何故か死の臭いがキツ過ぎる詩とか最高です。

 勿論、これぞキラーチューンとばかりにドラマティックに展開する"事切れ手鞠歌"は何度聴いたか解らぬ。分厚く温かみのあるギター、ライドやハイハットの切れが抜群に気持ちいいドラム、野太く這いうねるベース、芯が太く朗らかな声質で泣くのを我慢して歌っているようなヴォーカル……ステキ! で、詩がこれ。

 雨が強く打つ窓辺に 売り物の服を並べた
 お客は来ることは来たが 露骨に嫌な顔晒した
 そりゃそうさご覧の通り 値札に「幸せ」と書いた

 わぁーぉ。






2008⁄02⁄20 18:51 カテゴリー:音楽の話 comment(0) trackback(0)







 That's my soul up there


「原付通勤は保険料の関係でダメ!」
「でもお金ない!」

 そんな感じのフリクションに苛まれる1月も過ぎ、初給料が定期代込みで振り込まれた。定期買うたったわい! 生まれて初めての定期。うふふ、うふふ。公共の交通機関に謂われなき敵意を抱いていた私もついに地下鉄で通勤です。

 大学のときも図書館のバイトのときも前の職場のときも次のような呪いに悩んだ気がする。どんなに早く起きて、早目に準備を始めても、何故かギリギリの時間にしか到着出来ない。具体的に、8時8分発の便にどうしても乗れない。8時17分発の便にしか乗れない。

 何故この9分が縮まらぬのだ。

 で、毎日ほんの5分程度、ラッシュアワーを経験する運びとなり申した。すげー。ラッシュアワーだって。勤め人みたい。で、思うのだけど。痴漢とか痴漢冤罪とか、よくこう、何だろう、みんな頑張るよなぁ。あんなギュウギュウ詰めだったら、それどころじゃなくないか?

 海の生き物って考えてることがわかんないのが多い、蛸ほか

 これは穂村弘の『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』という歌集に載っている歌で、私はこの歌がとても好きなのです。……痴漢とか、痴漢冤罪とか、巻き込まれたくねーなーオイ。






2008⁄02⁄19 18:49 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(6) trackback(0)







 引用013 『モテたい理由 男の受難・女の業』


「男性的な視点」が見るゴルフは一にフォーム、二にスコア、三にギア。
直球勝負だ。ほとんど感動した。
(中略)
「女性の視点」はこうではない。
こうしたことごとははっきり言って二の次三の次、十の次にも、ないかもしらん。
こうなのである。

「ティアップしてスイングする瞬間は一番注目されるとき。グリーンがレッドカーペットに変わるとき」
(中略)
「そして後ろ姿は想像以上に印象に残るもの。着こなしやヘアスタイルにも気を抜けません。必ず後ろ姿もチェックして。ときには後ろ姿をメインにして背中にポイントがあるウェアを選ぶのも一興」

  赤坂真理/『モテたい理由 男の受難・女の業』pp.23-24





2008⁄02⁄18 18:46 カテゴリー:引用、もしくは考えるべきこと comment(0) trackback(0)







 That's my soul up there


 しばらく、風邪と激務で辛そうだったグループ長が、最近また元気になっていらっしゃったので嬉しい。氏が契約社員さんと色々話していて「ついでにoracleの設定の仕方教えてあげるから、覚えて」と言われて喜び勇んで行ってみたら、その契約社員さんはすでに設定を終えており「何しに来たの?」と言われる始末。

 で、突如「君にぴったりの仕事があるんだ」ってお声がかかったので、伺ってみたら画面にアラートが出たら延々「enter」を押す仕事。サドっぷりが五臓六腑に染み渡るぜ。お安い御用です! マジで! 「凄いね! 1回で覚えたね!」

 100回ぐらい押した。

 ご褒美にショコラ何某という女性向けっぽい栄養ドリンクをもろた。脂肪をこう、何かに変換して肉体疲労をアレすると謳われており、「なんという破廉恥な!」と天を仰いだことですよ。

 そもそも、脂肪って蓄えエネルギーなんじゃなかったか?






2008⁄02⁄17 18:40 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(2) trackback(0)







 音楽だけが悪に拮抗する


joejackson


JOE JACKSON / Rain

 ピアノ&ヴォーカル、ベース、ドラムという3ピースで何処までも参ります!

 "Invisible Man"や"Good Bad Boy"では、中期RUSH、THE POLICE、さらには破滅系畑亜貴あたり、コンパクトなポップソングだけど楽器隊はバッキバキみたいなのが大好きな、煮崩れたおでんみたいな連中(俺とかお前な)を狙い撃ち。

 いい歳したおっさんが息子だか姪っ子だかのおもちゃを手にとってみて、「以外とよく出来てるな……」といつの間にか熱中してしまった、みたいなkawaii曲もいいし、"Too Tough(マジ、キッツい)"とか"Wasted Time"あたりの日常に寄り添う渋みのある曲もステキ。

 ダウナーな曲ではちょっとWarren Zevonを想い出すのは"Life Will Kill Ya"の印象的なピアノの旋律が頭のどこかにあるからかも。勿論、Joe Jacksonの方は「人生がお前をころころする」とか「叔父貴はサリーと近親相姦中。おお我が故郷アラバマ!」とか「俺の彼女はお頭がアレ」とか、そういう変なこと歌わないからきっといい人。

 「地元イギリスで嫌煙運動があまりに凄くなったもんだから生まれ故郷を捨ててドイツまで逃げて、で、現在ドイツの嫌煙運動と戦ってる」なんていい話じゃないですか。そう言えばWarren Zevonもアイルランドだかからの移民だし、サングラスをかけた咥えタバコの髑髏がトレード・マークだった上に肺癌で死んだっけ。

 闘病もドン詰まってきたころ、「Jim Morrisonと同じ生き方を選んで、あいつよりずっと長生きしたぜ」とか嘯くような、かっこいいおっさんだったんだが。






2008⁄02⁄16 18:44 カテゴリー:音楽の話 comment(0) trackback(0)







 引用012 『ハッカーと画家』


 人々が間違える理由は、お金による抽象化だ。お金は富ではない。富を移動する手段にすぎないんだ。だから、ある時点(例えば今月の家計)に決まった量のお金しかほかのものと交換するのに使えないからといって、世界中に決まった量の富しかないということにはならない。富は創り出すことができるんだ。人類の歴史のどの時点でも、富は生み出されたり、消滅したりして(だが、トータルとしては創り出されて)きた。

  Paul Graham著 川合史朗監訳/『ハッカーと画家』p.98





2008⁄02⁄15 18:41 カテゴリー:引用、もしくは考えるべきこと comment(0) trackback(0)







 音楽だけが悪に拮抗する


disfear


DISFEAR / Live The Storm

 こういうのが聴きたかったんさ!

 AT THE GATESのTomas Lindbergがギャンギャン言うHC。前のアルバムは普通に猪突している感じだったけど、今回は手を変え品を変え遮二無二猪突してるよ! メロコアとかよりも全然硬くって、MOTORHEADばりにリフが強くてrock'n'rollの匂いがして、ラフな中にしっとりとした情感が篭ってて。

 私はずーっとGENOCIDE SUPERSTARSの『III』が大好きだったのだけど、そこら辺と凄く近い感触。北欧のgrind core勢やdeath metal勢が絡んでるあたり、どうしたってお隣さん的な感じにはなるんだろうけれど。

 "get it off"のとってもMOTORHEADなイントロからして最高なのだけど、コード進行にちょっと翳りがあったり、DISCHARGEっぽい"Fiery Father"も男泣きしてたり。こういう曲調で聴く男達の怒号は燃えますね、燃えますね。

 それぞれ、ただコードを掻き毟るだけじゃない旨いフックがあちこちに散りばめられていて、リフも曲の展開も大変にステキ。とどめとばかりの"Phantom"なんて7分近くある荘厳な爆走曲だよ、お前さん。テクニック的にどうのって話は馬鹿馬鹿しいけれど、ここぞというところで絶妙なフィルやフレーズをかっ飛ばしてくるあたり、腕が立つ連中みたい。

 Tomas Lindbergも元気に吼え猛っているが……これ、本当にTomas Lindberg? 語尾の飲み込み方(伝わるかなぁ)やバックリ割れた感じの声質こそ「あー、言われてみれば彼かもねぇ」という感じだが、低音~中音が強くてあのヒステリックな高音が殆どない。殺気立った唸り声は確かに格好いいけれど……。

 こういうの何て言うのかな。ス、スカンジナヴィアン・コア?





2008⁄02⁄14 18:36 カテゴリー:音楽の話 comment(0) trackback(0)







 That's my soul up there


 布団から出て、ご飯をもそもそ詰め込み、溜まった洗濯物を洗濯機にかけ、それと平行して身繕いをしているうちに――俺、長く生き過ぎたんじゃないか――とか、そんなテレビの電源を切り忘れたみたいな未来しか思い描くことが出来なくなる、そんな悲惨な休日。

 お外もいい天気ですし、と散歩に出る。昨今、この付近に迷い犬の貼り紙が大量に貼られているのだが、その近影と思しきデコラティヴなチワワの特徴に「寂しがり屋です」と記されており、なんかもう色々な想いが胸に去来したりせなんだり。飼い主のチワワに対するエモーションは伝わるが。

 図書館に行って何故かPerlの本を読んでいるうちに本格的に気分がクサクサしてくる。
 あーもー! 行くか! 友人のレコ発イベントに! レコ発イベントってのはあるバンドがレコード作ったよって開くライヴのことだと考えてもらえばいいよ! 思いがけず懐かしい面々と出会ったりしつつ、日中フラフラ歩いたせいですでにおねむモードに入りかけている中、ダラ~っと聴く。

 ほとんど不条理なリフと曲展開を持ちつつ、彼らなりにあくまで彼らなりにポップであろうとしているような、友人の所属しているバンドCYCLOPSが凄いのはあたり前なんだが、ゲストバンドの面々も後先考えてない好き勝手っぷりで、やっぱり音楽と一緒じゃなきゃダメだな~と思った次第。

 ちなみにこのライヴハウス、私は初めて行ったんだけど、古い洋館を無理矢理改装して「あ、どうも。お邪魔してます」的にでっちあげちゃったっぽい雰囲気で、妙に段差のある打ちっ放しのコンクリの壁及び床に言い訳程度の空調設備というなんかフェチのお歴々が喜びそうな場所だったことをご報告するよ!

 行ってよかったなぁ。






2008⁄02⁄13 18:36 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)







 引用011 『プログラミングPerl 第3版 Volume1』


 私が日本の文化について好ましく思うのはキュート(cute)(訳注:cuteには、「きれいな」「かわいい」のほかに、「利口な」「頭の回転の速い」「抜け目のない」という意味がある)であることを恐れないという点だ。アメリカ人はキュートであることを恐れる。たぶん、それは弱さの表われだと考えるからだ。残念だが、この点に関してはアメリカ人は間違っていると思う。

  Larry Wall他著 近藤嘉雪訳/『プログラミングPerl 第3版 Volume1』






2008⁄02⁄12 18:33 カテゴリー:引用、もしくは考えるべきこと comment(0) trackback(0)







 That's my soul up there


 コンテンツ集めるよ!

 上級SEの人に経歴を教えてメールを投げたのが3日前、締切日の午後8時近く(これは当然就業時間をツルッとオーバーした時間である)にお電話いただく。窮状を酌んでくれて、相談にまで乗っていただいて……あ、なんかもう、わたくしごときがこんな……。

 笑い話を交えていつしか流れは問題の洗い出しに向かっており、恐縮の至りである。「漠然と経歴教えて(><)って言われても……」と言われたのでテンプレートを作ったワケだが、それでもまだ面倒臭いご様子。「じゃあ、そういうことでテンプレート作り直してみよう!」「はい!」

 ……仕事振られた。畜生! これだから大人ってヤツは!

 ところで。THE HELLACOPTERSが解散するらしく、大変心淋しいね。彼らの活動を振り返るに、なんて言うかもう、ただステキな曲を書き散らかしてきたって印象がある。最後のアルバムは4月の18日に出るんだってさ。

 ちなみにSLAYERのTom Arayaも引退したがっているようなのだけど、お前は引退していい。その、なんだ。彼らのライヴを見るにつけ「肉以外食わない人種は身体の頑丈さが違うわ」という絶望な。むしろホッとすると云うか、いつ首がボロッてなっても不思議じゃない感じなので、無理するな。






2008⁄02⁄11 18:32 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)







 音楽だけが悪に拮抗する


exodus


EXODUS / The Atrocity Exhibition...Exhibit A

 EXODUSのリフって冷静に考えると格好悪いハズだよなぁ。

 泣くと言うでなし、熱血と言うでなし、さりとて冷酷と言うでなし、よもや勇壮と言うでなし……こう、なんて言うか、小フザけてる感じ? これが聴いてると興奮してくるから不思議。ええ、大好きさ。rock'n'rollの匂いがする。

 前作と変わらず、存分に血を吸った木製バットに有刺鉄線をグルグル巻いた自家製根性棒を肛門に無理矢理捻じ込むが如きビリビリした人でなしなギターのトーンだけで涙腺が緩むワケだが、西部劇っぽい哀愁を滲ませた序曲からほとんど1リフで突っ走る"Riot Act"に雪崩れ込む大人気無さに背筋が凛とする思いだ。

 「西部劇→ほとんど1リフで爆走」って、何だかMETALLICAの"Battery"みたいね。

 正直、ここ最近のアルバムのミドルテンポ~スローテンポの曲はあんまり乗れない私だが、本作のはそこここにフックがあってそれらの曲でも結構楽しめる。無駄に思える展開が随所に見られる気がするのはもう個性と諦めるしかあるまいよ。若干ため気味に聞えるのが残念だけど、お陰で殺人鬼の夢みたいに陰湿で超殺伐としたスローパートの美味しみは弥増しますのだ。

 しっとりしてたりガッツィだったり、だいたいギターの音は"刻む"と言うよりむしろメリメリ折れてる感じだし……と言うか超硬い物体が上から降ってくるみたいなベースの音も異常事態だし、挙句の果てに"Bedlam 123(キチガイいっちにっのさんっ)"で大団円を迎えるとあっては、もう生活とかどうでもいいス。

 あ、これコンセプト・アルバムの一部目なんスか? どうでもいいス。






2008⁄02⁄10 22:25 カテゴリー:音楽の話 comment(0) trackback(0)







 パソコンさん


 初心者のタメになるプログラム言語戦争。初心者です! 初心者です!

 Lisper(なんかLispって言う関数型のプログラミング言語があるらしいよ)達の「まぁ、俺らから見たら、みんな俺らの手の平の上なんだけどね」的な、ほとんどコズミック・ホラーの様相を呈する邪悪さは是非真似して行きたい。

 で、まとめを拝読させていただいたところ、関数型言語勢の方々が元気にchaos。さらにHQ9+のくだりで爆笑。

 初心者に優しい言語……それはラテン語! 主格と動詞と目的格とそれを修飾する形容詞が照応しないと意味が通らない文法で理論思考を鍛えられるよ!

 最初に習うのは"tu amo"だよ! 勉強し始めて5分もたたないうちに「私はあなたが好き」って言えるようになるよ! ギリシャ語は最初に「私は勉強する」って習うらしいけど、クソ食らえだよね!

 中世のtrue文化人の共通言語だったらしいから、世界中の中世true文化人とお話出来るよ!

 口語としては既に滅んだ言語なので、訳知り顔の裂け痔野郎に「君のラテン語は日本語訛りだね」なんて言われることは少ないよ(可能性はゼロではないよ)!

 中世も煮詰まって来た頃のラテン語とか最高だよ! アクロバティック過ぎて「どうしてこんなことに……」って吐き気を催すことが出来るよ! 食べ過ぎちゃった日のダイエットにぴったり><

 プログラミング言語って宗教論争に喩えられるけど、trueな宗教論争が行われていた頃の言語であるラテン語を勉強すると、「歴史は繰り返すのか……」ってプログラミング言語宗教論争で周囲を睥睨した気になれるよ!





2008⁄02⁄09 22:18 カテゴリー:お勉強 comment(4) trackback(0)







 That's my soul up there


 <ユーザーインターフェイス>に関してはアフォーダンスの話とつながりそう。やった! アフォーダンスってことはフッサールとかハイデガーにつなげられる! レヴィナスに関しては「世界は道具としてより以前に糧としてある」みたいなこと言う人だから、実装は難しいかも知らん。

 Perlの本に載っているLarry Wallの言葉と、セキュリティに関する本が読みたくなったので、久しぶりにアルバイトしていた図書館に遊びに行った。鋼鉄のベテランさん3人が3月までで辞めるらしく、なんだか一つの季節が終わったみたいな気分。

 で、そのベテランさんの一人からわりとヘヴィめの相談とか受けた。一つは職場について。図書館に関して、多少の軋轢があったにせよ、悪い職場だと思わなかったし、生産性のない足の引っ張り合いではなかったので問題はないんじゃないかって答えた。

 あと、男女関係について。わぁ生臭い。当たり障りのないことを言おうにも、色々避けた結果天気の話しか出来ないってのも何なので(私はそれくらいこの手の話に耐性がないぜ)、私はかくかく思うけど、しかじかな人もいるみたいですよーみたいな感じで客観性を装ってみた。「まぁ、モテる人はいますしねー」としめようとしたら、「そのモテが解らん」とのこと。

 こっちだって教えて欲しいさ!

 曰く「モテるというのとだらしないのとは別の話ではないか?」と、さらに話題は剣呑な方向へ。は、え、いや、その、私の妄想の中ではですね、「モテ=下がユルい」という非常にこう、フラットと言いますか、「この世が惨苦に塗れているのは魔王がそうしてるから」的な安直さと言いますか、そういうものが根付いていて、ですね……!

 なんとかラカン方向に逃げずに苦々しい経験を通じてあっぷあっぷ説明してみたら、案外それが腑に落ちてくれたみたいで、結構楽しいお喋りとなりました。なんかここら辺、大人になった感がない? ない?





2008⁄02⁄08 23:40 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(4) trackback(0)







 That's my soul up there


 かくして――途方に暮れつつ組み上げてみたらクライアント御自ら「もっとこう、動くとかないの?」的なダメ出しが。わー。や、やってやんよぉ! AJAXで悲鳴を上げるぐらいグリグリ動かしてやんよぉ!

 なんだか苦手意識を持っていたJavascriptを触ってみる。なんて言うか、特にwebを触り始めた当初のことなんだけど、Javascriptが何のためにあるのか解らなかったんだよね。画面が変わる時に変な効果がつくとか、正直どうでもいいし。

 でも頃合だし、命令だし、ここの人の言っていることが愕然とするほど理解出来んのもナンだしで、陳腐化も甚だしい当社のサイトをリニューアルと言うか、もう一から組んだ。

 最早意地と言うか、強迫観念と言うか、なんかそんなものに突き動かされて狂ったように動的にしているうちに「損な役回り引き受けしまったぜ」ってところから、「最新の技術が使えていいなー」と周囲に言っていただけるようになって参りました。頑張ってみるもんだ。

 組織に属する以上、どうしたって一存では動けないワケで、仕事に関してもそりゃあ思い通りにならないこともあろうけど、案件を定義して自分に入ってくるものを、こう、美味しい具合にコントロールすることも不可能じゃないのかなーって思った。

 私は技術力が欲しいので、今回は無理矢理あれこれ手を出してみたのだが……<ユーザーインターフェイス>とか<おもてなし>とか<セキュリティ>とかで頭がいっぱいいっぱい。らめぇ。もう入らないよぉ。

 つーか、コンテンツ下さいよマジで。






2008⁄02⁄07 23:39 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)







 That's my soul up there


 イラストレイターとデザイナーの違いが解ってない連中が多過ぎる!

 ……ってのは以前の職場のデザイナーさんの憤懣。「いや、俺、まずはデザイナーを志望してこの会社入ったんですけど、バナー作っててつくづく絵心がないなって思って……」って喫煙所で話を振ったらこういうお言葉をいただいた。

 曰く、イラストレイターは絵を描く人。デザイナーは絵を適切に配置する人なんだそうだ。そう言えば、ライトノベルとかマンガの表紙の裏を見てみよう。「イラスト:誰々、デザイン:誰々」って併記してあるじゃない? どうやらデザイナーさんの言うことはわりと一般的みたい。

 イラスト描けるデザイナーさんはむしろ特殊と言うか、物凄い上の人なんだってさ。

 しかるに、クライアントから「絵を描いていただいて、それをこう配置して……」みたいなこと言われることが大変に多く、上記のような「そもそもな」的な話をせねばならないこと夥しく、このような憤懣を聞かされる羽目になった、と。

 で、現在私は会社のホームページをリニューアルしているワケだが……イラストレイターとデザイナーの違いが解ってないのが多過ぎる! 絵とか写真とか下さいよ! あとコンテンツ下さいよ!






2008⁄02⁄06 23:38 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(2) trackback(0)







 That's my soul up there


 前の会社から突然のお電話。遺恨を残して来たワケではないので、普通に出てみたらハイテンションに自我がアレしちゃってる女の子から。

 仕事のやり方とかそういう小賢しい話になったかと思うと、「わたしに似合うバイクって何?」と「ラカンの<ボロメオの輪>って何?」という問いより難解なことを聞かれ、ああ、こういう場合にモテる人って上手いこと言うんだろうなって思いながらも、女の子がバキバキのアメリカンに乗ってるのっていいなって言った。

 で、楽しくお話していたところ、急に先方が声をひそめ、「あ、彼氏が帰ってきたから。ごめんね。またね」ってブツッと電話が切れた。電話レベルで浮気とかそういうのとかあるもんなのかね……と不思議に思ったけど寝た。

 ある日突然前の職場から電話がかかってくる。2名を除いてスタッフに対して悪感情を残してきたワケではないので、普通に出てみたら課長から。「やっほー! ゆさん元気? 元気? カラオケ行こうよ!」課長の「風邪なんて歌えば治るよ」という口車に乗って高熱に魘されたことが思い出される。

 固辞しようとするも、主任の人が東京に飛ばされるらしく、そのお別れ会なんだって。主任曰く「そっちどうスか? うちも10人ぐらい新人が入っていい感じなんスよ!」とのこと。上の無茶振りと下の突き上げに苦しんでいた人なので、そのことを素直に祝福するも、「……嘘っス。2人抜けてもうヤバいです」って!

 そりゃあ……あの条件であの仕事だもんなぁ……。

 主任と課長、そして私の年が近い連中が90年代初頭の思い出の歌を熱唱する間、新人君は主任をゲイ扱いし、そして先輩は影絵で地味に盛り上げようとするという、大変おぞましい空間となり果てた。そんな壁の近くで手をヒラヒラさせたって影見えねぇよ!





2008⁄02⁄05 22:39 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(2) trackback(0)







 That's my soul up there


 「俺、会長に怒られるのは1日に1時間までって決めてるから」

 なんだかんだ言って今いる会社、頑張っていたら結婚したり家を買ったり、そういうお金を貰えるようなところみたいで、隣のグループ長が広大な家を購入されたらしく、飲み会の席でそういう話になった。

 「あの素晴らしい家にも欠けてるものがあると思うんですよねぇ。ペット。具体的にシロアリ」

 「不審火が上がるとか、どうですか。流石に家が燃えるってのはなんだから、なんだか玄関に小規模な焦げ後があるとか。それが3ヶ月ぐらい続くとか」

 「○○君、ひょっとして俺に似てません? あの娘と付き合ってたのは俺が大学に入ったときだから18歳ぐらい……、今○○君って12歳ぐらいですか?」

 私の上司であるところのグループ長の光速の詰めが、恐ろしいのです。

 先輩に関しましては、HPの方針を報告していくうちにだんだんとweb2.0とかSaaS(System as a Service)とかそういう話から「ゆ君、ニコニコ動画の○○ってのは見ておいたほうがいいよ。笑えるよ」という話に横滑りするようになってきて、オタバレも近いのではないかと危惧しておるところです。






2008⁄02⁄04 21:39 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(2) trackback(0)







 That's my soul up there


「ゆ君、今度うちで扱うことになった製品の講習会行って来てwwwww」
「はいwwwww」

 何故安請け合いしてしまったのか。顧問の鞄持ちとして、Koshukaiなる儀式に参加することになりました。顧問にその旨お伝えしたところ「そうですねぇ、退屈になったら何処かで騒ぎましょう」という心強いお言葉。

 自分に割り振られた役割が鞄持ちなのか顧問の抑え役なのか、真剣に悩む。

 いやもうそのKoshukaiがさぁ……。変なクラゲとか泳いでる水槽がある巨大なビルで、ペットボトル入りの水と一緒に飴とか色々なお土産とか手渡されて、お金持ちの企業様ときたらやることがデカ過ぎてよく解らん、と思うことばかりで……。

 ほら、<ギーク>か<スーツ>かって話があるじゃないですか。<ギーク>ってのはザックリ言うと技術オタクのことで、専ら手を動かす人。<スーツ>ってのはプレゼンとかして専ら口を動かす人。

 で、<ギーク>的には<スーツ>って侮蔑の対象だったりするんだけどさ、いや、<スーツ>も一枚岩じゃないよな。具体的に、プレゼンが上手な人と、そうでもない人。話が上手いのって、やっぱり尊敬しちゃうぜ。

「ゆ君、講習会どうだった?」
飴が美味しかったです





2008⁄02⁄03 21:29 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(2) trackback(0)







 引用010 『月光とアムネジア』


 尚岩波書店様の本を最高本を全本読み終わりました後は
 誰も『機械である「遍在一者」は産めない』と分りましたので
 「遍在一者機械である内容真理論」
 「遍在一者機械である内容原理論」
 「遍在一者機械である内容そのもの論」
 「遍在一者機械妃である内容真理論」
 「遍在一者機械妃である内容原理論」
 「遍在一者機械妃である内容そのもの論」

  牧野修/『月光とアムネジア』pp.276-277 風野春樹の解説より






2008⁄02⁄02 21:17 カテゴリー:引用、もしくは考えるべきこと comment(0) trackback(0)







 That's my soul up there


 髪を切りに行くと、いつも切ってくれているお姉さんが「ゆさんの髪ってこんなでしたっけ?」と不安になるようなことを仰るし、「そうですねぇ、前髪がかかるとお仕事に支障が出るだろうから、後ろ髪をちょっと長く……」と状況を把握しているのか否か解らない、これまた不安になるようなことを仰るし。

 髪質に関して、しばらくコンタクトをつけるのが面倒だったのでメガネで出勤していたのだが、それで横の髪に跳ねる癖がついたのではないか、と申し上げたところ、どうもそういうレベルの話ではないらしい。

 切り終わって、見せられてびっくりした。気がつかないうちに後ろ髪が巻き巻きになってた。生物学的な不思議な理由で髪質が変わったのでなければ、考えられる原因は1つ。日頃貼り付いている電気ストーブで軽く燃えたか、あるいは栄養不良、そして考えたくないことだが――寝癖。

 1つと言ったのに3つあるなんて、よくある話さ。





2008⁄02⁄01 21:13 カテゴリー:白昼夢のような日々 comment(0) trackback(0)









| HOME |

プロフィール

ゆ

Author:ゆ
職にちょっと馴れてみれば
即「還俗した」などと抜かしてみる。


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


ブロとも申請フォーム


ブログ内検索


RSSフィード


リンク


▲pagetop


Copyright © 2008 le symbolique. All Rights Reserved.
template by nekonomimige material by blannoin
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。